新築住宅の省エネ義務化がついに成立!
カテゴリー:パッシブデザイン
こんにちは^^
熊本もついに梅雨入りしました。
なかなか雨だと気分もあがらない日もありますが、張り切って過ごしていきたいですね!
さて、今日は、タイトルの通り【新築住宅の省エネ義務化】のお話です。
6月13日の参院本会議で決まったようで、実にタイムリーな話題です。
これまでは、大規模建築などの一部の建物を対象に省エネ基準が義務化されていましたが、
今回の法改正で、小規模ビルや住宅に適合義務の対象が拡充されたことになります。
着工前に、例外を除き必ず提出する“建築確認審査”の際に、
断熱性能や空調・照明などのエネルギー消費が基準に適合しているかどうかを判定されるとのことです。
つまり、特別に住宅性能評価や、長期優良住宅等を取得しない場合でも省エネ基準への適合が求められます。
ついに、いや、やっとという感じでしょうか。
正確には、義務化は2025年度からということでもう少し時間がありますが、
この2~3年以内で、高性能な住宅の一般化がどんどん進むでしょう。
弊社ではもちろん、現行の標準仕様で基準をクリアしておりますよ♪
弊社の家づくりでは、
高性能住宅+αの付加価値として、パッシブデザインの考え方やヒュッゲな暮らしの提案をさせていただいております^^
まずは、モデルハウス“ヒュッゲ”にお気軽にお立ち寄りください。